長距離を試し射ちしてみる

 
 
長距離の行射には矢が破損する危険を伴う、と言っていましたが、
実際に的を貼るとどういった状態になるか試してみたのが、上の写真。
畳を2枚ずつ縦・横に並べて立ててみました。
だいたいこれぐらいやっとけば、ダウン矢になっても
貫通して金属フレームに直撃することはないようですが…
この場合むしろ問題になるのはアップ矢のほうかも。
上に抜けてしまうと後ろの畳は1枚しかないので、
抜くのに難儀すること必定です。
それは前からそうだったことですが、
前のレンジよりも奥行きが深くなってしまったので、
横からよじ登ってかないと取りに行けないし。
ついでにセッティングと撤収に時間を食われちゃうので、
それもたいがい面倒だったりします。




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